・ 付録A 井上中央常任執行委員殿 メール公開・井上中央常任執行委員と質問者 組合民主主義を守らない組合を告発します |
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(メールの経過) 井上→岩崎 送信日時 2008/10/07 14:07 ページのTOP ●件名 :質問コーナーに関する件 千住支部 岩崎様 本日は大変お疲れのところご足労いただきご苦労様でした。 表題の件ですが、数日前から本日のことは支部長と確認済みでしたが、ご迷惑をおかけしました。 先程メールの件で支部長と話をしましたが、後日岩崎さんにお詫びをするように伝えました。 本当に申し訳ありませんでした。 なお、先日のご質問に関しては、少しお時間ください。 期日は決められませんが、できる限り早くご回答できるように努力します。 本日もお話をしましたが、早く今の賃金体系の議論ができる会社に立て直すために今後も頑張りますので、 岩崎さんみたいな専門家の意見を大切にしたいと思っています。 納金時に話を聞きましたが、交通費を含め気持ちはみんな一緒ですね! またお時間を頂くかもしれませんが、そのときも色々話をお聞かせください。 最後に、私のPCより送信しています。 今後はこちらをご活用下さい。 夏の疲れが出て来る頃ですので、お身体ご自愛ください。 国際労働組合 井上 佳則 岩崎→井上 送信日時 2008/10/15 21:51 ページのTOP ●件名 :労働基準監督署に行ってきました。 国際労働組合 中央常任執行委員 井上 佳則 殿 遅くなりましたが、10月7日のメール拝見しました。 正直、私の方から支部長に確認すれば済むことでしたが ブログ(http://sofutohahito.asablo.jp/blog )にも書きました通り 「今回は、放っておくつもりだ」の基本的態度でしたので悪しからず、 お許し下さい。 従って「支部長からのお詫び」を必要とするわけではありませんが、 今回のやり取りで思うことですが。 >先程メールの件で支部長と話をしましたが、後日岩崎さんにお詫びをするように伝えました。 などと書かれると、一応何らかのお話があるのでは、と思うのです。 これは単純に、私の性格かも知れませんがケジメを期待するのです。 15日現在何も連絡はありません。 尚、7日に井上様との面談後は組合事務所に寄っていません。 起承転結と言いますか、結びがいい加減な気がします。 「後日岩崎さんにお詫びをするように伝えました。」ですが これで、この責任は既に支部長に移管しています。 逆に言えば、井上様の責任は完了したことになります。 別の言い方をすれば責任逃れになります。 伝える方も無責任、それを実行する方も無責任 言いっぱなし、聞きっぱなしです。 支部長はそこまでする必要はないと考えておられるのでしょう。(詫びること) 結果、私は、井上氏や村原氏に不信感を持つ事になります。 いろいろ書くと、私が「詫びること」を要求しているように取られそうですが、そうではありません。 >数日前から本日のことは支部長と確認済みでしたが、ご迷惑をおかけしました。 で、済むことです。 ですから、このメールで最後とします。今回の件で「支部長からのお詫び」は必要有りません。 昨日(14日)労働基準監督署に行ってきました。 興味深い内容でした。 麻布税務署にも今日「質問書」を送付しました。 後日、何らかの方法でお伝えすることになると思います。 大変遅くなりましたが、 当日(7日)は、わざわざご足労いただき有り難うございました。 はっきり申し上げて、基本的なところで少しズレを感じますが人それぞれと申しますか 考え方の違いは致し方ありません。 ただ今回の件、法的にはかなりシビア【severe】に考えています。 大げさに言えば「コンプライアンス」の問題だと考えています。 組合は、法律に違反かどうかが判断基準ではなく、乗務員の「損得」を問題にされているようです。 「」付きの損得ですが。 先日(10日)支部会で質問しました。出席者の皆さんに「質問書」の件を知って頂くことが目的でした。 出席された中央の役員(名前は失念)も答弁で(「明番会議残業」の件) 「正しい」か「合法」かは別にして支払い能力がない、不法性を追求すれば乗務員に不利益をもたらす 結果になる。こんな主旨の答弁だったと思います。 コンプライアンスが叫ばれる昨今、私たちの仕事は「法令遵守」の固まりのような仕事です。 乗務員は、一旦事故でも起こせば「法令遵守」していたかどうかが最大の問題です。 言い訳は効きません。前方に客がいたから、客が急いでいたから..... 危険回避の運転をしていたかさえ問われます。 寄って立つべき姿勢です。 本来私たちを守るべき法令が、私たちにとって「損」であり「不利益」な存在に見えた時 その本質を見極めることが大切だと思います。 私たちを守るべき法令は、先人たちの戦いの成果でもあったわけです。 長いメールになりました。お許し下さい。 千住支部 岩崎 博 岩崎→井上 送信日時 2008/11/19 21:59 ページのTOP ●件名 :「質問書の件」少々頭に来ています。 先月7日にお会いしてから早いもので1ヵ月半になりました。 早速ですが、「質問書」の件です。 お会いしての結論は >先日のご質問に関しては、少しお時間ください。 >期日は決められませんが、できる限り早くご回答できるように努力します。 でした。 冒頭にも書きましたが、すでに1ヵ月半を経過しました。 期日を決めたわけではありませんが「できる限り早くご回答できるように努力します」 の言を信じるなら1ヵ月程度で回答頂けるものと信じていました。 千住の年次支部総会に出席されていましたが 気付かれなかったでしょうが、私も19日の年次支部総会に出席していました。 井上中央常任執行委員の「できる限り早くご回答できるように努力します」 はいつ頃なのでしょうか? 「期日は決められませんが」の断りがあるので約束の不履行ではないと思われているのかも 知れませんが 「できる限り早く...」とは常識的な時期があると思います。 そして、「期日は決められませんが」は回答期限の免罪符になるわけではありません。 支部の年次総会への出席、東雲の...云々も専従活動家として当然の活動です。 そして忘れてもらっては困るのが、「質問書」への回答です。 私の質問書は、井上中央常任執行委員の専従活動家の活動の合間に余暇の時間を 利用して回答を求めているのではありません。 あなたの善意にすがって回答を求めているわけでもありません。 専従活動家として当然の活動の一部として、あなたの任務としての一環であることを 申し上げておきます。 ですから、「支部の年次総会への出席、東雲の...」と同様の責任があるのです。 そもそも、この「質問書」は、8月4日に提出しているものです。 もはや「期日を決めて回答」される事が、井上中央常任執行委員の責任だと思い ます。 今現在も >先日のご質問に関しては、少しお時間ください。 >期日は決められませんが、できる限り早くご回答できるように努力します。 と同じ立場なのですか? 笹川中央執行委員長への抗議文でも書きましたが 「馬を水際に引いていっても、むりに水を飲ませる事は出来ない」 のことわざではありませんが、私に物理的に、回答を強制する力はありません。 しかし、そのことを良いことに回答期日を引き延ばされることは理不尽ではあり ませんか? 今後については私なりの予定があります。 そのためにも、以下の質問に答えて下さい。 回答の期日です。 1.11月中に回答する。 2.12月中に回答する。 3.任期中に回答する。 4.口先だけでまともに回答するつもりはない。 5.今日現在も「期日は決められませんが、できる限り早くご回答できるように 努力します。」だから黙って待っておけ。 少々無礼な書き方になっているかも知れません。 俗な言い方ですが、少々頭に来ています。 最低限の社会的常識を持って対応して頂けませんか? 2008年11月19日 千住支部 岩崎 博 井上→岩崎 送信日時 2008/11/20 13:187 ページのTOP ●件名 :ご無沙汰をしています 千住支部 岩崎様 ご無沙汰をしております。組合本部の井上です。 まずは、昨日の年次支部会にいらっしゃったことはわかっていました。 私の席から会釈をしたつもりだったのですが? 退席後に村原支部長には本日も伺いますので、お時間があったらお話したいと伝えて くれるように頼みました。 本日は乗務だと思い、支部会終了後にお会いできるかと思ったのですが・・・ さて本題に入ります。 おっしゃっていることは十分理解しています。 可能な限り早くお答えしたかったのですが、これ以上はまた言い訳になりますので、 申し訳ありませんが年末までお時間下さい。 ご不満かもしれませんが、宜しくお願いします。 国際労働組合 井上 佳則 岩崎→井上 送信日時 2008/11/20 18:22 ページのTOP ●件名 :甚だ不満です 返信有り難うございます。早速ですが少々苦言を... >おっしゃっていることは十分理解しています。 とされている割りには誠意のない返事です。 質問書への回答は、時間を要するものとは思えません。 恐らく、とても面倒な「仕事」と考えられているのでしょう。 私も経験がありますが、何時手を付けるかだけでしょう。 面倒な仕事ほど、早く片付けられることをお勧めします。 時間があれば回答の内容が充実するのであれば、待つ方も期待し、 多少のこととは問題にするつもりはありません。 しかし、期日を先延ばしすることで当面の煩わしさを遁れられて いるのではと、懐疑的になります。 それから >退席後に村原支部長には本日も伺いますので、お時間があったらお話 >したいと伝えてくれるように頼みました。 ですが前回(10月15日)のメールの時も書きましたが 井上中央常任執行委員の責任逃れとしか取れません。 もちろん伝言は聞いていません。 いつも思うことですが、いたずらな時間の経過は不信を増幅させるだけです。 今回頂いたメールが、せめて支部の年次総会前にあれば、不満は不満として その対応を理解することが出来ます。 それは >期日は決められませんが、できる限り早くご回答できるように努力します。 が1ヵ月程度だろうとする、私の勝手な「常識」かもしれません。 ですから、私がメールで書いた >最低限の社会的常識を持って対応して頂けませんか? などと、無礼な書き方をしないですみました。 繰り言をくどくど書きません。これでもかなりくどいかもしれませんが。 結論は、甚だ不満です。が、 「馬を水際に引いていっても、むりに水を飲ませる事は出来ない」 ので、「水を飲まれる」まで気長に待ちましょう。 時間の経過と回答の内容が正比例することを期待しながら... いつもながらの長広舌にお付き合い頂き有り難うございました。 寒さに向かう折柄、風邪などひかぬようがんばってください。 2008年11月20日 千住支部 岩崎 博 井上→岩崎 送信日時 2008/11/20 19:10 ページのTOP ●件名 :了解しました! 千住支部 岩崎様 ご不満は承知しています。 なるべく急いで対応しますので、ご理解ください。 国際労働組合 井上 佳則 井上→岩崎 送信日時 2008/12/30 22:26 ページのTOP ●件名 :質問書回答の件 千住支部 岩崎 博 様 回答が遅くなり申し訳ありません。 国際労働組合 井上 佳則 −−−−−−−−−参考−−− 回答書(2008年12月30日付)前文 毎日のお仕事、大変ご苦労様です。 予想以上の経済悪化でご苦労されていると思いますが、来年は更に厳しい環境が予測されます。労組としてはチェック機能を発揮し、全力で労働環境・労働条件の維持・向上に向け頑張ってまいります。 さて、お約束の質問書回答が出来上がりましたが、時間の関係上支部経由でお渡しできません。誠に恐縮ですが、直接メール添付にてお渡しいたしますことをご理解ください。 なお、前回の回答が労組としての見解です。今回は私個人の見解とさせていただきますことと同時に、再度の質問に関しては更なるお時間を頂くことを予めご理解ください。 何回も申し上げますが、現行賃金体系を変更するには、早期の企業基盤確立が優先です。 その時期が早く来ることに期待し、全力で頑張ってまいります。 ※添付ファイル(回答書) 岩崎→井上 送信日時 2009/01/03 17:52 ページのTOP ●件名 :回答(12月30付)なるものへの返事 あけましておめでとうございます。 正月早々、あまりおめでたくないメールで申し訳ありません。 私は年末のメールで「残尿感」を感じるような気持ちで正月を迎えました。 おそらく私の反応は織り込み済みだと思いますが、「回答」を拝見しました。 ゆっくり拝見しました。 率直な感想を言います。 ふざけた回答だ! そして、あまりにも馬鹿にした回答だ! その証拠として一つだけ指摘しておきます。 >「質問14」 >申し訳ありませんが、即答できません。確認してご連絡いたします。 ふざけるな! 誰が即答を要求した! 日本語の意味を理解して書かれているのですか? 「回答」を書かれた後、一度でも読み返し、推敲されましたか? (面談後から計算しても3ヵ月になろうとしています) 「やっつけ仕事」と言う言葉をご存じですか? 約束した期日があるのでとりあえず「やっつけた」回答です。 私は何時、井上氏に個人的見解を求めましたか? 2008年11月19日付の私のメールは以下のように書いています。 >私の質問書は、井上中央常任執行委員の専従活動家の活動の合間に余暇の >時間を利用して回答を求めているのではありません。 >あなたの善意にすがって回答を求めているわけでもありません。 >専従活動家として当然の活動の一部として、あなたの任務としての >一環であることを申し上げておきます。 あなたの返信メールは(11月20付) >さて本題に入ります。 >おっしゃっていることは十分理解しています。 >可能な限り早くお答えしたかったのですが、これ以上はまた >言い訳になりますので、申し訳ありませんが年末までお時間下さい。 >ご不満かもしれませんが、宜しくお願いします。 そもそも 最初の質問書(2008年5月27日付)でも書いていますが >この質問書は千住支部長宛と致しましたが、質問内容は国際労働組合 >そのものに宛てたものです。回答は国際労働組合としてお願い致します。 千住支部長が組合中央本部に回答を依頼するのは当然です。 言い訳に千住支部長を引き合いに出すことは止めて下さい。 今回の回答の前提が、「前回の回答が労組としての見解です」とされています。 しかし、それは面談時(10月7日)にも確認しましたが「6月11日付回答」 が回答のすべてだとすることは、おかしい旨伝えたはずです。 もしそうであれば(最終回答であるとすれば) 私は、今後一切質問することが出来ません。質問を拒絶したことになりませんか 組合の回答後に再質問しているのです。これを不自然だとは思いませんか? 返却された質問書を持ち帰られたのは井上氏です。 あなたはその時、井上個人の見解を回答すると言われましたか? 井上氏の個人的見解を待つため今日まで待ったわけではありません。 そのことは2008年11月19日付の私のメールから理解できませんか? >おっしゃっていることは十分理解しています。 とされている返信メールは、なにを理解されていたのでしょうか? あなたの個人的見解に一々反論すること自体が不愉快です。 はっきり申し上げて、真面目に反論するに値しない内容です。 (反論に興味があるのならブログを見て下さい。そのうち少しずつ反論します) 最初にも指摘しましたが、言えることは ぬけぬけと「再確認」「改めて回答」など、ほぼ3ヵ月経過後(面談後)の 回答とすれば、まさに「ふざけた回答」です。 時間は残酷です。 よほど文章を書くことが苦手なのか、真面目に回答する気がないのか、 事務処理能力がないのか、私にはよく解りません。 回答されることが井上様の仕事であることは以前にも言いましたが 強制することは出来ません。 年末までの時間は、新たな年末に向かって始まりました。 これ以上無駄な時間の経過を看過することはできません。 再・再度組合としての回答を求めます。 回答期日は2009年1月20日までとします。 どうしても回答できないのなら 笹川中央執行委員長名でこれまでの経過に対する見解を表明して下さい。 勿論文書でです。 (必要なら、笹川中央執行委員長へ直接、見解を求める手紙を送ります。) 見解表明の期限を2009年1月25日とします。 もし、それも出来ないのなら(見解の表明が出来ないのなら) 今までの経過をまとめた文書を各支部に送付し、組合中央本部の理不尽な 対応を告発するつもりです。 その取り扱いは当然各支部の判断ですが、公表を求める文書を同封する 予定です。 私は十分すぎる時間を提供したつもりです。 今回の『回答』は、私が笹川中央執行委員長へ宛て抗議文を出した状態に引き戻 されています。 抗議文で指摘した「無視・黙殺」が新たな段階へ進みました。 無駄な時間を過ごしました。 最後通告だと思って下さい。今後は私のペースで、私の判断で事を進めます。 このフレーズも2度目のような気がしますが。3度目はないでしょう。 最後に 昨年、年初から決意したことがあります。後3〜4年タクシー乗務員として 勤務し本当の定年を迎え、そして厳しい老後を迎えなければなりません。 このままタクシー乗務員としてその時を迎えるも良し、もう一花咲かせるために ジタバタするも良し。 後者を選びました。 幸い私は社会保険労務士の資格を15年くらい前に取得しました。 この資格を生かすべく、もうひと努力してみようと決意しました。 資格は持っているが、実務経験がほとんど無く、ささやかな知識も錆び付いて 役に立ちません。 60歳を迎えるに当たって年金問題に直面します。この機会に再勉強する決意を したわけです。 身近な問題に実践的に対応しようと決意しました。意識的に実践的に確認の為の 行動をしています。 今後井上様の耳にも入ることになるかもしれませんが、些か強引な手法になる 場合もあります。 私に残された時間はあまりありません。昨日で還暦を迎えました。 人生最後の時期に向けて、本当の定年に向けての準備です。 余談ですが、昨年来「蟹工船」が話題になっています。 私が過去に組合運動に参加したのは、「蟹工船」を読んだことも一つの 動機でした。 井上様におかれましても、是非「蟹工船」を読まれることをお勧め致します。 今年が井上様にとって良い年でありますように... 2009年1月3日 千住支部 岩崎 博 |
未回答の回答以後 |
質問書 | 回答書 | ||
日付 | 日付 | ||
@ 08/05/27 |
組合への質問書 | A 08/06/11 |
組合からの回答 (2008年5月27日付の質問書に対する回答) ※2008年7月2日に受け取る |
● 08/07/03 | 回答書に対する反論及び質問 6月11日の回答を受けて、再質問した。 回答がない為8月4日付の再質問で取り消す。 |
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B 08/08/04 |
組合への再質問書 回答書(6月11日付)に対する 基本的疑問及び質問 |
C 08/12/30 |
井上中央常任執行委員からの回答 |
D 09/03〜14 |
反論1 個人的見解なる「回答」への反論 |
E 09/01/15 |
井上中央常任執行委員からの回答 (未回答分) |
F 09/01/25 |
反論2 個人的見解なる「回答」への反論 (未回答分) |
付録A | 井上中央常任執行委員とのメールの交換 2008年10月7日井上中央常任執行委員と面談しました。それ以後のメールでのやり取りです |