付録A

井上中央常任執行委員殿

メール公開・井上中央常任執行委員と質問者
 
(2009年2月21日登録)

組合民主主義を守らない組合を告発します

 

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ページの最後

 
 井上氏からのメール&井上氏へのメール(メールの経過) 目次
  
面談(2008年10月7日)以後


井上→岩崎
●件名   :質問コーナーに関する件
送信日時 2008/10/07 14:07

岩崎→井上
●件名   :労働基準監督署に行ってきました。
送信日時 2008/10/15 21:51

岩崎→井上
●件名   :「質問書の件」少々頭に来ています。
送信日時 2008/11/19 21:59

井上→岩崎
●件名   :ご無沙汰をしています
送信日時 2008/11/20 13:187

岩崎→井上
●件名   :甚だ不満です
送信日時 2008/11/20 18:22

井上→岩崎
●件名   :了解しました!
送信日時 2008/11/20 19:10


井上→岩崎
●件名   :質問書回答の件
送信日時 2008/12/30 22:26

岩崎→井上
●件名   :回答(12月30付)なるものへの返事事態は一変します。
送信日時 2009/01/03 17:52

井上→岩崎
●件名   :未回答に関する件
送信日時 2009/01/15 16:55

岩崎→井上
●件名   :未回答の回答に寄せて/本格的に「無視・黙殺」を決められたのでしょうか?
送信日時 2009/01/16 13:34

岩崎→井上
●件名   :回答の必要はありません。
送信日時 2009/01/27 21:43

岩崎→井上
●件名   :私の勘違いかも知れません。
送信日時 2009/01/31 21:16

井上→岩崎
●件名   :回答
送信日時 2009/02/02 13:34

岩崎→井上
●件名   :遅くなりました。「正々堂々」?/卑怯者は誰だ!
送信日時 2009/02/07 20:55

岩崎→井上
●件名   :ケジメを付けませんか?
送信日時 2009/03/07 9:28

井上→岩崎
●件名   :Bキャンセルに関して
送信日時 2009/03/09 13:03



                   (メールの経過)


井上→岩崎 送信日時 2008/10/07 14:07 ページのTOP
●件名   :質問コーナーに関する件

千住支部
岩崎様

本日は大変お疲れのところご足労いただきご苦労様でした。
表題の件ですが、数日前から本日のことは支部長と確認済みでしたが、ご迷惑をおかけしました。
先程メールの件で支部長と話をしましたが、後日岩崎さんにお詫びをするように伝えました。
本当に申し訳ありませんでした。
なお、先日のご質問に関しては、少しお時間ください。
期日は決められませんが、できる限り早くご回答できるように努力します。
本日もお話をしましたが、早く今の賃金体系の議論ができる会社に立て直すために今後も頑張りますので、
岩崎さんみたいな専門家の意見を大切にしたいと思っています。
納金時に話を聞きましたが、交通費を含め気持ちはみんな一緒ですね!
またお時間を頂くかもしれませんが、そのときも色々話をお聞かせください。

最後に、私のPCより送信しています。
今後はこちらをご活用下さい。
夏の疲れが出て来る頃ですので、お身体ご自愛ください。

国際労働組合 井上 佳則




岩崎→井上 送信日時 2008/10/15 21:51 ページのTOP
●件名   :労働基準監督署に行ってきました。

国際労働組合 中央常任執行委員 井上 佳則 殿

遅くなりましたが、10月7日のメール拝見しました。
正直、私の方から支部長に確認すれば済むことでしたが
ブログ(http://sofutohahito.asablo.jp/blog )にも書きました通り
「今回は、放っておくつもりだ」の基本的態度でしたので悪しからず、
お許し下さい。
従って「支部長からのお詫び」を必要とするわけではありませんが、
今回のやり取りで思うことですが。
>先程メールの件で支部長と話をしましたが、後日岩崎さんにお詫びをするように伝えました。
などと書かれると、一応何らかのお話があるのでは、と思うのです。
これは単純に、私の性格かも知れませんがケジメを期待するのです。
15日現在何も連絡はありません。
尚、7日に井上様との面談後は組合事務所に寄っていません。
起承転結と言いますか、結びがいい加減な気がします。
「後日岩崎さんにお詫びをするように伝えました。」ですが
これで、この責任は既に支部長に移管しています。
逆に言えば、井上様の責任は完了したことになります。
別の言い方をすれば責任逃れになります。
伝える方も無責任、それを実行する方も無責任
言いっぱなし、聞きっぱなしです。
支部長はそこまでする必要はないと考えておられるのでしょう。(詫びること)
結果、私は、井上氏や村原氏に不信感を持つ事になります。
いろいろ書くと、私が「詫びること」を要求しているように取られそうですが、そうではありません。
>数日前から本日のことは支部長と確認済みでしたが、ご迷惑をおかけしました。
で、済むことです。
ですから、このメールで最後とします。今回の件で「支部長からのお詫び」は必要有りません。

昨日(14日)労働基準監督署に行ってきました。
興味深い内容でした。
麻布税務署にも今日「質問書」を送付しました。
後日、何らかの方法でお伝えすることになると思います。

大変遅くなりましたが、
当日(7日)は、わざわざご足労いただき有り難うございました。
はっきり申し上げて、基本的なところで少しズレを感じますが人それぞれと申しますか
考え方の違いは致し方ありません。
ただ今回の件、法的にはかなりシビア【severe】に考えています。
大げさに言えば「コンプライアンス」の問題だと考えています。
組合は、法律に違反かどうかが判断基準ではなく、乗務員の「損得」を問題にされているようです。
「」付きの損得ですが。
先日(10日)支部会で質問しました。出席者の皆さんに「質問書」の件を知って頂くことが目的でした。
出席された中央の役員(名前は失念)も答弁で(「明番会議残業」の件)
「正しい」か「合法」かは別にして支払い能力がない、不法性を追求すれば乗務員に不利益をもたらす
結果になる。こんな主旨の答弁だったと思います。
コンプライアンスが叫ばれる昨今、私たちの仕事は「法令遵守」の固まりのような仕事です。
乗務員は、一旦事故でも起こせば「法令遵守」していたかどうかが最大の問題です。
言い訳は効きません。前方に客がいたから、客が急いでいたから.....
危険回避の運転をしていたかさえ問われます。
寄って立つべき姿勢です。
本来私たちを守るべき法令が、私たちにとって「損」であり「不利益」な存在に見えた時
その本質を見極めることが大切だと思います。
私たちを守るべき法令は、先人たちの戦いの成果でもあったわけです。


長いメールになりました。お許し下さい。


千住支部 岩崎 博



岩崎→井上 送信日時 2008/11/19 21:59 ページのTOP
●件名   :「質問書の件」少々頭に来ています。

先月7日にお会いしてから早いもので1ヵ月半になりました。
早速ですが、「質問書」の件です。
お会いしての結論は
>先日のご質問に関しては、少しお時間ください。
>期日は決められませんが、できる限り早くご回答できるように努力します。
でした。
冒頭にも書きましたが、すでに1ヵ月半を経過しました。
期日を決めたわけではありませんが「できる限り早くご回答できるように努力します」
の言を信じるなら1ヵ月程度で回答頂けるものと信じていました。
千住の年次支部総会に出席されていましたが
気付かれなかったでしょうが、私も19日の年次支部総会に出席していました。

井上中央常任執行委員の「できる限り早くご回答できるように努力します」
はいつ頃なのでしょうか?
「期日は決められませんが」の断りがあるので約束の不履行ではないと思われているのかも
知れませんが
「できる限り早く...」とは常識的な時期があると思います。
そして、「期日は決められませんが」は回答期限の免罪符になるわけではありません。

支部の年次総会への出席、東雲の...云々も専従活動家として当然の活動です。
そして忘れてもらっては困るのが、「質問書」への回答です。
私の質問書は、井上中央常任執行委員の専従活動家の活動の合間に余暇の時間を
利用して回答を求めているのではありません。
あなたの善意にすがって回答を求めているわけでもありません。
専従活動家として当然の活動の一部として、あなたの任務としての一環であることを
申し上げておきます。
ですから、「支部の年次総会への出席、東雲の...」と同様の責任があるのです。

そもそも、この「質問書」は、8月4日に提出しているものです。
もはや「期日を決めて回答」される事が、井上中央常任執行委員の責任だと思い
ます。
今現在も
>先日のご質問に関しては、少しお時間ください。
>期日は決められませんが、できる限り早くご回答できるように努力します。
と同じ立場なのですか?

笹川中央執行委員長への抗議文でも書きましたが
「馬を水際に引いていっても、むりに水を飲ませる事は出来ない」
のことわざではありませんが、私に物理的に、回答を強制する力はありません。
しかし、そのことを良いことに回答期日を引き延ばされることは理不尽ではあり
ませんか?

今後については私なりの予定があります。
そのためにも、以下の質問に答えて下さい。
回答の期日です。
1.11月中に回答する。
2.12月中に回答する。
3.任期中に回答する。
4.口先だけでまともに回答するつもりはない。
5.今日現在も「期日は決められませんが、できる限り早くご回答できるように
  努力します。」だから黙って待っておけ。

少々無礼な書き方になっているかも知れません。
俗な言い方ですが、少々頭に来ています。
最低限の社会的常識を持って対応して頂けませんか?


2008年11月19日
千住支部 岩崎 博



井上→岩崎 送信日時 2008/11/20 13:187 ページのTOP
●件名   :ご無沙汰をしています

千住支部 岩崎様

ご無沙汰をしております。組合本部の井上です。
まずは、昨日の年次支部会にいらっしゃったことはわかっていました。
私の席から会釈をしたつもりだったのですが?
退席後に村原支部長には本日も伺いますので、お時間があったらお話したいと伝えて
くれるように頼みました。
本日は乗務だと思い、支部会終了後にお会いできるかと思ったのですが・・・

さて本題に入ります。
おっしゃっていることは十分理解しています。
可能な限り早くお答えしたかったのですが、これ以上はまた言い訳になりますので、
申し訳ありませんが年末までお時間下さい。
ご不満かもしれませんが、宜しくお願いします。

国際労働組合 井上 佳則




岩崎→井上 送信日時 2008/11/20 18:22 ページのTOP
●件名   :甚だ不満です

返信有り難うございます。早速ですが少々苦言を...
>おっしゃっていることは十分理解しています。
とされている割りには誠意のない返事です。
質問書への回答は、時間を要するものとは思えません。
恐らく、とても面倒な「仕事」と考えられているのでしょう。
私も経験がありますが、何時手を付けるかだけでしょう。
面倒な仕事ほど、早く片付けられることをお勧めします。
時間があれば回答の内容が充実するのであれば、待つ方も期待し、
多少のこととは問題にするつもりはありません。
しかし、期日を先延ばしすることで当面の煩わしさを遁れられて
いるのではと、懐疑的になります。
それから
>退席後に村原支部長には本日も伺いますので、お時間があったらお話
>したいと伝えてくれるように頼みました。
ですが前回(10月15日)のメールの時も書きましたが
井上中央常任執行委員の責任逃れとしか取れません。
もちろん伝言は聞いていません。
いつも思うことですが、いたずらな時間の経過は不信を増幅させるだけです。
今回頂いたメールが、せめて支部の年次総会前にあれば、不満は不満として
その対応を理解することが出来ます。
それは
>期日は決められませんが、できる限り早くご回答できるように努力します。
が1ヵ月程度だろうとする、私の勝手な「常識」かもしれません。
ですから、私がメールで書いた
>最低限の社会的常識を持って対応して頂けませんか?
などと、無礼な書き方をしないですみました。
繰り言をくどくど書きません。これでもかなりくどいかもしれませんが。
結論は、甚だ不満です。が、
「馬を水際に引いていっても、むりに水を飲ませる事は出来ない」
ので、「水を飲まれる」まで気長に待ちましょう。
時間の経過と回答の内容が正比例することを期待しながら...

いつもながらの長広舌にお付き合い頂き有り難うございました。
寒さに向かう折柄、風邪などひかぬようがんばってください。

2008年11月20日
千住支部 岩崎 博



井上→岩崎 送信日時 2008/11/20 19:10 ページのTOP
●件名   :了解しました!

千住支部 岩崎様

ご不満は承知しています。
なるべく急いで対応しますので、ご理解ください。


国際労働組合 井上 佳則




井上→岩崎 送信日時 2008/12/30 22:26 ページのTOP
●件名   :質問書回答の件

千住支部 
岩崎 博 様


回答が遅くなり申し訳ありません。


国際労働組合
井上 佳則

−−−−−−−−−参考−−−
回答書(2008年12月30日付)前文

毎日のお仕事、大変ご苦労様です。
予想以上の経済悪化でご苦労されていると思いますが、来年は更に厳しい環境が予測されます。労組としてはチェック機能を発揮し、全力で労働環境・労働条件の維持・向上に向け頑張ってまいります。
さて、お約束の質問書回答が出来上がりましたが、時間の関係上支部経由でお渡しできません。誠に恐縮ですが、直接メール添付にてお渡しいたしますことをご理解ください。
 なお、前回の回答が労組としての見解です。今回は私個人の見解とさせていただきますことと同時に、再度の質問に関しては更なるお時間を頂くことを予めご理解ください。
 何回も申し上げますが、現行賃金体系を変更するには、早期の企業基盤確立が優先です。
その時期が早く来ることに期待し、全力で頑張ってまいります。

※添付ファイル(回答書)



岩崎→井上 送信日時 2009/01/03 17:52 ページのTOP
●件名   :回答(12月30付)なるものへの返事

あけましておめでとうございます。
正月早々、あまりおめでたくないメールで申し訳ありません。
私は年末のメールで「残尿感」を感じるような気持ちで正月を迎えました。
おそらく私の反応は織り込み済みだと思いますが、「回答」を拝見しました。
ゆっくり拝見しました。
率直な感想を言います。
ふざけた回答だ!
そして、あまりにも馬鹿にした回答だ!
その証拠として一つだけ指摘しておきます。
>「質問14」
>申し訳ありませんが、即答できません。確認してご連絡いたします。

ふざけるな! 誰が即答を要求した!
日本語の意味を理解して書かれているのですか?
「回答」を書かれた後、一度でも読み返し、推敲されましたか?
(面談後から計算しても3ヵ月になろうとしています)

「やっつけ仕事」と言う言葉をご存じですか?
約束した期日があるのでとりあえず「やっつけた」回答です。
私は何時、井上氏に個人的見解を求めましたか?

2008年11月19日付の私のメールは以下のように書いています。
>私の質問書は、井上中央常任執行委員の専従活動家の活動の合間に余暇の
>時間を利用して回答を求めているのではありません。
>あなたの善意にすがって回答を求めているわけでもありません。
>専従活動家として当然の活動の一部として、あなたの任務としての
>一環であることを申し上げておきます。

あなたの返信メールは(11月20付)
>さて本題に入ります。
>おっしゃっていることは十分理解しています。
>可能な限り早くお答えしたかったのですが、これ以上はまた
>言い訳になりますので、申し訳ありませんが年末までお時間下さい。
>ご不満かもしれませんが、宜しくお願いします。

そもそも
最初の質問書(2008年5月27日付)でも書いていますが
>この質問書は千住支部長宛と致しましたが、質問内容は国際労働組合
>そのものに宛てたものです。回答は国際労働組合としてお願い致します。
千住支部長が組合中央本部に回答を依頼するのは当然です。
言い訳に千住支部長を引き合いに出すことは止めて下さい。

今回の回答の前提が、「前回の回答が労組としての見解です」とされています。
しかし、それは面談時(10月7日)にも確認しましたが「6月11日付回答」
が回答のすべてだとすることは、おかしい旨伝えたはずです。
もしそうであれば(最終回答であるとすれば)
私は、今後一切質問することが出来ません。質問を拒絶したことになりませんか
組合の回答後に再質問しているのです。これを不自然だとは思いませんか?

返却された質問書を持ち帰られたのは井上氏です。
あなたはその時、井上個人の見解を回答すると言われましたか?
井上氏の個人的見解を待つため今日まで待ったわけではありません。
そのことは2008年11月19日付の私のメールから理解できませんか?
>おっしゃっていることは十分理解しています。
とされている返信メールは、なにを理解されていたのでしょうか?

あなたの個人的見解に一々反論すること自体が不愉快です。
はっきり申し上げて、真面目に反論するに値しない内容です。
(反論に興味があるのならブログを見て下さい。そのうち少しずつ反論します)
最初にも指摘しましたが、言えることは
ぬけぬけと「再確認」「改めて回答」など、ほぼ3ヵ月経過後(面談後)の
回答とすれば、まさに「ふざけた回答」です。

時間は残酷です。

よほど文章を書くことが苦手なのか、真面目に回答する気がないのか、
事務処理能力がないのか、私にはよく解りません。
回答されることが井上様の仕事であることは以前にも言いましたが
強制することは出来ません。
年末までの時間は、新たな年末に向かって始まりました。
これ以上無駄な時間の経過を看過することはできません。
再・再度組合としての回答を求めます。
回答期日は2009年1月20日までとします。
どうしても回答できないのなら
笹川中央執行委員長名でこれまでの経過に対する見解を表明して下さい。
勿論文書でです。
(必要なら、笹川中央執行委員長へ直接、見解を求める手紙を送ります。)
見解表明の期限を2009年1月25日とします。
もし、それも出来ないのなら(見解の表明が出来ないのなら)
今までの経過をまとめた文書を各支部に送付し、組合中央本部の理不尽な
対応を告発するつもりです。
その取り扱いは当然各支部の判断ですが、公表を求める文書を同封する
予定です。
私は十分すぎる時間を提供したつもりです。
今回の『回答』は、私が笹川中央執行委員長へ宛て抗議文を出した状態に引き戻
されています。
抗議文で指摘した「無視・黙殺」が新たな段階へ進みました。
無駄な時間を過ごしました。

最後通告だと思って下さい。今後は私のペースで、私の判断で事を進めます。
このフレーズも2度目のような気がしますが。3度目はないでしょう。

最後に
昨年、年初から決意したことがあります。後3〜4年タクシー乗務員として
勤務し本当の定年を迎え、そして厳しい老後を迎えなければなりません。
このままタクシー乗務員としてその時を迎えるも良し、もう一花咲かせるために
ジタバタするも良し。
後者を選びました。
幸い私は社会保険労務士の資格を15年くらい前に取得しました。
この資格を生かすべく、もうひと努力してみようと決意しました。
資格は持っているが、実務経験がほとんど無く、ささやかな知識も錆び付いて
役に立ちません。
60歳を迎えるに当たって年金問題に直面します。この機会に再勉強する決意を
したわけです。
身近な問題に実践的に対応しようと決意しました。意識的に実践的に確認の為の
行動をしています。

今後井上様の耳にも入ることになるかもしれませんが、些か強引な手法になる
場合もあります。
私に残された時間はあまりありません。昨日で還暦を迎えました。
人生最後の時期に向けて、本当の定年に向けての準備です。

余談ですが、昨年来「蟹工船」が話題になっています。
私が過去に組合運動に参加したのは、「蟹工船」を読んだことも一つの
動機でした。
井上様におかれましても、是非「蟹工船」を読まれることをお勧め致します。


今年が井上様にとって良い年でありますように...


2009年1月3日
千住支部 岩崎 博

                   未回答の回答以後
                         


井上→岩崎 送信日時 2009/01/15 16:55 ページのTOP
●件名   :未回答に関する件


千住支部 
岩崎 様

2009年新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。

表題の件、添付をいたしますのでご確認ください。

国際労働組合 井上 佳則




岩崎→井上 送信日時 2009/01/16 13:34 ページのTOP
●件名   :未回答の回答に寄せて/本格的に「無視・黙殺」を決められたのでしょうか?

今回は開封確認をさせて頂きました。もし開封確認を拒否して
このメールをご覧の場合は、メールを見た旨連絡頂ければ幸いです。

今日(16日)未回答分の回答拝見しました。
誤解されては困りますので念のため最初にお断りしておきます。
前回のメール(1月3日)で
》昨年、年初から決意したことがあります。後3〜4年タクシー乗務員として
》勤務し本当の定年を迎え、そして厳しい老後を迎えなければなりません。
》このままタクシー乗務員としてその時を迎えるも良し、もう一花咲かせるために
》ジタバタするも良し。
》後者を選びました。
としました。
これは退職を意味するものではありません。
がっかり?させて申し訳ありませんが、『ジタバタする』事になります。

さっそく本題に入ります。
事務的にやっつけられましたね。
反論なり訂正があるかと思っていました。
貴方はこれで一応責任は果たしたとお思いでしょうが
私の前回のメール(2009年1月3日)には何も答えておられません。

本格的に「無視・黙殺」を決められたのでしょうか?

私は当初「質問書」(2008年5月27日付)を出した時2〜3回やり取りをすれば、
一応決着が付くものだと思っていました。

@ 「質問書」
     ↓
A 「組合からの回答」1回目
     ↓
B 「再質問」
     ↓
C 「組合からの回答」2回目
     ↓
D 質問者としてまとめの見解
     ↓
E 組合の見解

どんなに続けても、この程度だろう、当然1〜2ヵ月もあれば十分だと考えていました。
しかしBで止まっているのです。
国際労働組合の組合民主主義はこの程度のことが実行できないのでしょうか。
中央執行委員長へ「抗議文」まで出さなければ実行できないのでしょうか。
おそらく御存じでしょうが、千住支部でも国際労働組合を脱会する乗務員が増えています。
私の周りにもかなりいます。組合民主主義さえ守らない組合は必要ありません。
会社の施策を都合良く通す為の補助機関でしかありません。
労働組合は会社の福利厚生部ではありません。
(最近の会社では福利厚生部なんて部署を聞かなくなりました)

私が通告した(2009年1月3日付メール)
>再・再度組合としての回答を求めます。
>回答期日は2009年1月20日までとします。
>どうしても回答できないのなら
>笹川中央執行委員長名でこれまでの経過に対する見解を表明して下さい。
>勿論文書でです。
>(必要なら、笹川中央執行委員長へ直接、見解を求める手紙を送ります。)
>見解表明の期限を2009年1月25日とします。
以上を、確認を含めて連絡致します。

2009年1月20日まで回答がない場合
笹川中央執行委員長へ直接、見解を求める手紙を送ります。

最後にブログにも書きましたが(是非ブログを見て下さい http://sofutohahito.asablo.jp/blog/ )
貴方の常任活動家としての活動を「即答はできません」なる珍答で
済ますことが出来るほど、お気楽ではありません。
「月間総揚高と月間基礎控除額の差がない方」以下の仕事ぶりであることを指摘しておきます。
そして、私も何度も書きます。「質問書」(2008年8月4日付)に組合として回答して下さい。


2009年1月16日
千住支部 岩崎 博



岩崎→井上 送信日時 2009/01/26 08:14 ページのTOP
●件名   :ただ、ただ、不思議です。/不都合な事情?

残念ながら、今日まで何の連絡もありません。

私がお願いした回答期日のすべてが経過しました。
すべての責任が組合にあることを指摘しておきます。
そして、その担当責任者としての責任が、井上様にある事も指摘しておきます。
災難が通り過ぎるまで、頭を低くして待っておられるのかも知れませんが
組合から回答がされない限り、続くものと覚悟を決めて下さい。
それにしても、なぜ「回答」されないのでしょうか?
「回答」すると組合や井上様に不都合なことでもあるのでしょうか?
ただ、ただ、不思議です。

今後も確認とお知らせが続くと思います。

●お知らせです
さて、以下の文章を国際労働組合の「組合への質問」へ投稿しました。(26日)
-----------------------
「質問書」の件で井上中央常任執行委員とメールのやり取りをしています。
今回の質問も、井上中央常任執行委員へ同様の質問をしていますが
「個人的見解」なる回答で、無責任な内容の回答をされ困っています。
再質問、確認のメールも「無視」されてしまいした。(2009年1月21日付)
そこで、この場を借りて再質問します。内容は無線における「Bキャンセル」の件です。
井上氏の「個人的見解」なる回答では(原文のママ)
>揚高計上ではなく「その他支給」で支払われます。
>賃金規則上では表記されていませんが、例えば正月の「お年玉」同様の扱いです。
以下は私の反論です。
》2007年の12月31日が出番でした。早速調べてみました。(2008年1月度給与)
》大嘘です。確認くらいはしてください。
》「お年玉」は『精算額』で処理されています。
》『例えば正月の「お年玉」同様の扱いです。』ではありません。
》「Bキャンセル」については
》2008年12月16日6時34分に「Bキャンセル」が発生しました。(私にです)
》無線室有線だった為、携帯電話に記録も残っています。
》自動日報にも「Bキャンセル」を付記しました。
》しかし、12月度の給与支給明細書に支払われた形跡はありません。
》(組合の回答次第で会社に請求するつもりです)
》どうやら「Bキャンセル」は支払われていないようです。
》(未確認の部分もありますが、正確にはすべて支払われているわけではない!)
》うわさ話的な話しですが、事務所で未支給の「Bキャンセル」を請求したら
》「そんな事を大きい声で言ったらだめ!」とたしなめられた。
》そんなことも聞いています。
》「Bキャンセル」の件数は無線室で把握していると思います。
》キャンセルの総数と、「Bキャンセル」が金銭として(お年玉扱いでも良いのですが)
》支払われている総数を確認して下さい。
》気になるのは、「お年玉」扱いです。「Bキャンセル」には請求権はないのですか?
以上が私の反論でした。
実は、私にとって「Bキャンセル」は2回目でした。1回目は3年位前だったと思います。
その時も支払われていた記憶はありません。
そこで質問です。
質問1 「Bキャンセル」の正確な処理規程があるのですか?
質問2 「Bキャンセル」で金銭として(お年玉扱いでも良いのですが)支払われないケース
      もあるのですか?
質問3 「Bキャンセル」に請求権はあるのですか?

以上3点、明確な回答を求めます。
念のためですが、この質問には「個人的見解」など入る余地はありません。
-----------------------

●確認です。
先日送った笹川中央執行委員長への文書見て頂いたでしょうか?
井上様に確認するのは筋違いと思われるかも知れませんが
窓口として、担当者として、当事者として、確認をお願い致します。

追伸
これもブログに書いたことなんですが

●「質問34」「質問35」への回答
》「質問34」「質問35」は、申し訳ありませんが『何とかしてもらったら困るのです』
》回答者は「安全手当」の本質を理解されていないのです。
》「質問12」への回答で少し反論しましたが、ここで詳しく反論します。
》質問では
》》安全手当単価(\3000-)の増額要求。 \3000-を¥5000へ!
》》提案主旨 無事故は会社経営に多大な貢献がある。
》としました。
》具体的に、解りやすくする為「安全手当」の単価を50万円とします。
》1ヶ月真面目に働く乗務員が、100万円の揚高だとします。
》月、水、金ダイヤで11出番。基礎控除額が385000円。
》615000円が収入(税込みです)
》残念ながら、彼は1乗務、事故を起こしました。
》彼の収入(税込み)は115000円になります。
》大雑把な計算です。ばかげた数字を使っています。
》しかし、内容は理解できると思います。
》安全手当の単価を大きくすればするほど、国際労働組合に所属する
》大多数の乗務員は「可処分所得」を減額される恐怖に直面するのです。
》「安全手当」が「事故罰金」制度の証拠です。
》本当に安全手当なら、彼の収入は「安全手当」によって増えなければなりません。
》「質問35」も同様です。「自動洗車罰金」制度です。
》この理屈を理解できますか?
》ほんとうに
》「私もなんとかしてあげたい」気持ちがありますか?
》何も検討せず、見せかけだけの質問にいい加減な回答をしているのです。

実はこの質問「質問34」は千住支部の支部長、副支部長にもしました。
再質問以前だったと思います。
会社に余裕があり、すぐ実現できるとして、「質問34」を提案したのです。
両人とも井上様と同様の回答でした。是非実現したいとの回答でした。
実態をお話ししたところ「目から鱗」と言われました。
率直な反応でした。
井上様は、会社に余裕があり、すぐ実現できるとしたら実現しますか?
それから、この質問には盲点があります。
それは「安全手当」の増額に、基本的には会社の負担は必要ないのです。
私が経営者なら「労組」が納得すればすぐにでも「安全手当」の単価を
5千円でも1万円にでもします。
これに簡単に同意する「労組」があれば、その存在意義を疑います。

この程度の質問にも時間が必要ですか?

井上様は何か勘違いされています。
私が批判的に書くと、必ずと言っていいほど否定的に反応されます。
立場上批判されることが自己否定されているように捉えられているのではないですか
例えば、「名ばかり通勤交通費」に異常反応されたようですが
「名前だけの通勤交通費」でも同じでしょうか?
私の質問は実態の確認です。井上様の首を取ろうとか、責任を追及しようとか
考えているわけではありません。
たとえ私の指摘通りでも、すぐにどうにかなる問題ではありません。
質問の主旨は、私の考えや認識と組合中央の認識との確認です。
何度も書きます。
「回答」すると組合や井上様に不都合なことでもあるのでしょうか?
ただ、ただ、不思議です。


千住支部 岩崎博



岩崎→井上 送信日時 2009/01/27 21:43 ページのTOP
●件名   :回答の必要はありません。


中央常任執行委員 井上 佳則 殿

このメールへの回答の必要はありません。
でも、あの「質問書」への回答は25日以後毎日が回答指定日です。

>今後、本部PC、私のPC、郵送物による回答はいたしません。
>理由は、今回の返信に時間を要したように、お一人だけに対応する時間的余裕には限
>りがあります。
組合、そして組合本部PCの質問欄は私一人のものではありません。
「お一人だけに対応」ではなく一人一人へ対応して頂かなくてはなりません。

謂わば絶縁状とでも言うメールですが
>個人的見解ではなく、組織としての見解です。
とされていますが、
2008年12月30の回答では
>なお、前回の回答が労組としての見解です。
>今回は私個人の見解とさせていただきますことと同時に、
>再度の質問に関しては更なるお時間を頂くことを予めご理解ください。
とされています。
>また長々とメール返信
になりそうなので止めます。
普通の神経の持ち主であれば、言い訳くらいありそうですが...
正体見たり枯れ尾花...少し違うかな?

絶縁状を受けてホームページを充実させました。

http://www48.tok2.com/home/nasugamama/kokusai_main.html

千住支部 岩崎博



岩崎→井上 送信日時 2009/01/31 21:16 ページのTOP
●件名   :私の勘違いかも知れません。

中央常任執行委員 井上 佳則 殿

先日の回答(2009年1月27日)ですが
>個人的見解ではなく、組織としての見解です。
は、「組織としての回答です」が何処を指すのかよく解りません。
私は直感的に、2008年12月30日の回答及び2009年1月15日の
回答を指すものだと理解しました。
でも、よく考えると2009年1月27日の
>今後、本部PC、私のPC、郵送物による回答はいたしません。
が組織としての回答とも読み取れます。
もちろん、どちらも「組織としての回答です」と理解するのが
当然だと思いますが
今後の対応もありますので回答をお願いします。
解答しないと言われたので、回答されないかも知れませんがこの件だけは
回答お願いします。
回答がなければ【どちらも「組織としての回答です」】と理解します。

前回のメールでも書きましたが、普通の神経の持ち主であれば
変更理由程度は書きます。
貴方の特徴は、前後の脈絡もなく、突然主張を変更されることです。
そして、そのことに何の責任も感じていないことです。平気だと言うことです。
今回の、「組織としての回答です」で事態は12月30日に戻されました。
あなたは12月30日のメールで、嘘をつかれ結果になる事に
何も感じられないのですか?
時間の経過は
貴方に
》組織としての見解ではなく、個人的見解です。
なる再・再回答が用意されているのではないかと、疑心暗鬼になります。
はっきり言えば、まったく信用できないのです。

そして重要な確認です。
【組織としての回答です】と理解してですが
>今後、本部PC、私のPC、郵送物による回答はいたしません。
ですが
以上は私、岩崎個人に対する対応でしょうか?
この件は29日に支部長にも確認していますが今日(31日)現在確認が
取れていません。
もし、そうであれば
私に対する処分と言うことになります。権利の制限ではありませんか?
理由を明確にする義務が組合にあります。
私の質問書に対応することが面倒になり、支部へ丸投げされた結果に
なっています。
思いつきや、一時の気の迷いでいい加減なことを書かないで下さい。
>今後、本部PC、私のPC、郵送物による回答はいたしません。
ここに書かれた異常さをご理解されていないようです。
「岩崎個人に対する対応」なら、「回答はいたしません」で済ませることは
出来ません。
撤回を求めて法的措置を執ります。
これこそ、組合の「法律相談」で相談することになります。

「あなたのPCへのメール」は、貴方の希望で始めたものです。
>最後に、私のPCより送信しています。今後はこちらをご活用下さい。
(件名:質問コーナーに関する件 送信日時 2008/10/07 14:07)
お忘れですか?
それを拒否されるのは貴方の自由です。

>理由は、今回の返信に時間を要したように...
ですが
それは貴方の事務処理能力の問題です。
「ディベート」と言う言葉があります。
もしよろしければ、今回の私の質問書の回答を私が用意します。
○×で対応して頂いてもかまいません。
私は、私のタクシー乗務員という仕事の合間で回答を用意することが出来ます。
10日もいただければ十分です。

>したがって、今後は支部会にて質問をお願いします。
ですが
国際労働組合の各支部の役員さんは、タクシー乗務員という仕事のかたわら
組合の仕事をされている方々ばかりです。
支部に問題を丸投げされる「専従役員」はいかがなものでしょうか?

最後に組合本部のPCが現在も今まで通り運営されているか確認の為
》この文章は井上中央常任執行委員へメールする予定稿の一部です。
》組合本部のPCの「質問欄」が現在も運営されているか確認の為送信しました。
》この文章に回答して頂く必要はありません。

以上(予定稿は質問欄を見て下さい)の文章送信しました。(2009年1月
31日午後8時頃)
送信は完了しました。間違いなく受け付けられました。
送信が受け付けられたと言うことは今回の
>今後、本部PC、私のPC、郵送物による回答はいたしません。
は、「岩崎個人」に対する対応だと理解します。
間違いであれば連絡して下さい。

「ディベート」の練習の為、2009年1月27日の井上様の返信メール
を「私ならこう書く」と題してブログに書いてみます。

いつもの
長々メールです。

千住支部 岩崎博



井上→岩崎 送信日時 2009/02/02 13:34 ページのTOP
●件名   :回答

千住支部
岩崎 様

毎日のお仕事大変ご苦労様です。
1.個人的見解と組織の見解
  最初に頂いた質問には、まずは私が回答書を作成し、執行委員長に確認をとり回
答しましたので組織の見解として回答しました。
  その後再質問をされたので執行委員長に確認をとりましたが、文書での再質問に
関しては業務の関係上回答する必要ないと。
  その旨を村原支部長にお伝えして質問状を返却しましたが、一度岩崎さんにお会
いして再度回答するとの過去がありました。
  その際に、「少々お時間を下さい。」とだいぶお時間を頂きましたが、質問には
誠意を持って回答したつもりです。
  なぜ、個人的見解での回答かといいますと、執行委員長に確認をしていないから
です。
  したがって、組織の見解ではなく、個人的見解なのです。
  しかし、質問の内容には真剣に回答しましたし、わからないことはしっかり調べ
て回答しました。

2.今後文章による回答はいたしません。
  岩崎さんより執行委員長宛に郵送物を送られ、執行委員長より呼び出されまし
た。
  今後は文章による回答は控え、支部会にて質問するように指示をされました。
  この件は、村原支部長より1月29日に聞かれ回答しましたが、念のため記載し
ます。
  岩崎さんをはじめ、組合員さんの質問に回答しないということではありません。
  文章によるやり取りを何回も継続することは、今後いたしませんと受け取ってく
ださい。
  理由は、前回申し上げましたので控えます。
  支部会での質問は、支部役員の皆さんには迷惑はかかりません。
  それよりも、そんなに大変な事柄であれば、正々堂々と支部会にて発言してくだ
さい。

とにかく何回も申し上げますが、現賃金体系に満足しているわけではありません。
再生途上の企業を早期に再生させ、賃金の議論ができる日を早く迎えたいです。

こうやって、お互いに時間を費やしていても無駄ですから、再度再会のお時間を作り
ませんか?
と言っても、お互いに時間に制約がありますので、なかなかアポを取るのに苦労する
かもしれませんが?


国際労働組合 井上 佳則



岩崎→井上 送信日時 2009/02/07 20:55 ページのTOP
●件名   :遅くなりました。「正々堂々」?/卑怯者は誰だ!

私のメールが長々メールになる原因が解りました。

井上さん、あなたのメールの内容は時間的経過をあなたの独特の
経過で語られています。自分勝手な「井上時間」で語られています。
だから、私は一々過去から説明しなければ成りません。
そして、「回答」がご自分の都合だけ、それもごく一部しか回答されていません。

少し遅くなりました。申し訳ありません。長いです。
長々々メールになります。私はあなたのメールの内容すべてにコメントします。

件名   :回答  送信日時 2009/02/02 13:34  につてコメントします。

>1.個人的見解と組織の見解
>  最初に頂いた質問には、まずは私が回答書を作成し、執行委員長に確認をとり回
>  答しましたので組織の見解として回答しました。
>  その後再質問をされたので執行委員長に確認をとりましたが、文書での再質問に
>  関しては業務の関係上回答する必要ないと。
>  その旨を村原支部長にお伝えして質問状を返却しましたが、一度岩崎さんにお会
>  いして再度回答するとの過去がありました。
事実経過が不正確。いや、事実を曲げられています。
再質問は2008年7月3日です。これは最初の質問書(5月27日)に対する
回答(6月11日)に再質問したものでした。
ですから内容も限られていました。
その再質問に回答が無い為、再・再質問(8月4日)でした。
この再・再質問(8月4日)は疑問点を全面的に質問した為相当な量になりました。
しかし、内容は確認がほとんどですので、たいしたものではありません。
再・再質問(8月4日)が返却されたのを知ったのは9月17日です。
>その後再質問をされたので執行委員長に確認をとりましたが、文書での再質問に
>関しては業務の関係上回答する必要ないと。
ですが、この決定は何時されたのですか?
面談は10月7日です。
面談で、「回答する必要ない」この決定は、事実上撤回されたと理解していました。

>なぜ、個人的見解での回答かといいますと、執行委員長に確認をしていないからです。
2008年12月30日あなたが回答(個人的見解)された日まで、執行委員長に確認して
回答する時間は有り余るほどあったはずです。
そして、「個人的見解」なる回答に対する批判は1月3日付私のメールでしています。
この言い訳に1ヵ月も掛かるのですか?
はじめから組合として、組織として回答する気はなったのですか?
ブログの「私ならこう書く」(1月31日)を読まれましたか?

>しかし、質問の内容には真剣に回答しましたし、わからないことはしっかり調べて回答しました。
私には「ふざけた」そして「馬鹿にした」回答でした。反論そして、批判はすでにしてあります。
お年玉の扱いはしっかり調べて回答されましたか?
「その他の支給」と「精算額」の違いをご存知ですか?

>2.今後文章による回答はいたしません。
> 岩崎さんより執行委員長宛に郵送物を送られ、執行委員長より呼び出されました。
> 今後は文章による回答は控え、支部会にて質問するように指示をされました。
> この件は、村原支部長より1月29日に聞かれ回答しましたが、念のため記載します。
> 岩崎さんをはじめ、組合員さんの質問に回答しないということではありません。
> 文章によるやり取りを何回も継続することは、今後いたしませんと受け取ってください。
『今後文章による回答はいたしません。』
『今後は文章による回答は控え、』
「しない」「控える」のどちらですか?控えるほど回答はされていません。
>今後は文章による回答は控え、支部会にて質問するように指示をされました。
意味不明です。控えるのは貴方の方で、質問するのは私です。
執行委員長は私に「支部会にて質問するように」指示をされたのですか?
》今後は文章による回答は控え、支部会にて【回答】するように指示をされました。
でしょうか?【回答】は誰がするのですか?井上さんが出席されて【回答】されるのですか?
どうも意味不明です。

あなたは「文章によるやり取りを何回も継続」と言っていますが。
何回あったと思いますか?
正式に回答をもらったのは1回だけです。(回答/2008年6月11日)
もし個人的見解なる回答(2008年12月30日と2009年1月15日)を
入れても2回です。
あなたのセリフではありませんが、何回も言います。
あなたの日常業務に何ら差し支えるほどの内容ではありません。
これ自体が日常業務なのです。

>支部会での質問は、支部役員の皆さんには迷惑はかかりません。
>それよりも、そんなに大変な事柄であれば、正々堂々と支部会にて発言してください。
「支部役員の皆さんには迷惑はかかりません。」は支部役員が言われればそうでしょう。
井上さんが出席されて【回答】されるのであればそうでしょう。
あなたも支部会に出席されることがあるようですから、その現状はよく理解されていると思います。
残念ながら、数少ない質問経験でも「難しいからよく解らない」などの答弁があります。
支部会は明け番で開催されます。当然タクシー乗務といういわば徹夜明けの状態で出席します。
短時間で切り上げたい希望はみんなにあります。細かい質問を一々するわけにはいきません。
>正々堂々と支部会にて発言してください。
の裏側には「私の質問書」形式の質問があなたにとっては「正々堂々」ではないのでしょうが、
それは現状を理解されていないのです。ただ面倒なだけでしょう。支部へ丸投げです。
そして、「正々堂々」には毒があります。
「私の質問書」形式の質問が「卑怯」(正々堂々の反対語?)なのでしょうか?
今回の「質問書」にしても、組合員からこんな「質問書」が来ました。
組合中央本部は、こんな回答をしました。と「正々堂々」掲示板等で発表出来ますか?
私はむしろそのことを望みます。全組合員に徹底することが出来ますか?
そして、今後は「文書」では回答しませんと発表するのが筋ではないですか?
私の名前を公表されてもかまいません。
私は、私の基本的個人情報を公表して組合中央に質問しているのです。
匿名で質問しているわけではありません。
支部会での質問は当然支部役員が答弁します。その内容は限られてきます。
「正々堂々」はそっくり、井上さんや組合中央へお返しします。「卑怯」なのはあなた方です。
はじめの再質問(変な表現ですが、2008年7月3日付)に「正々堂々」と回答されていれば
昨年の7月中に、遅くても8月中には一応解決していたでしょう。
文書による質問について一言申し上げます。
貴方にとっては「回答」することが面倒でしょう。
質問する当方も少々面倒なのです。
そして、何よりも具体的に責任が生じます。
言ったとか言わないとか水掛け論になることが無いのです。
書かれた文章に責任が生じます。残念ながら私の書いた内容にも冷や汗ものの部分があります。
すべて記録に残るのです。「正々堂々」の質問なのです。
井上さん。
貴方をはじめ、組合中央は最初の回答以来逃げ回って、回答をしてきませんでした。
ようやく回答する期日になると「個人的見解」などと逃げ、それを追求されると「組織の見解です」。
一言の断り、言い訳、理由の説明なしにです。
それを指摘されると、ブログの「私ならこう書く」をヒントにでもしたかのような言い訳。
私が笹川中央執行委員長へ手紙を出すと、バタバタ対応するそんな経過を辿っています。
最後には今後の文章での回答を拒否、これが「正々堂々」を口にされる井上さんの対応です。
井上さんに問いたい。今回の経過を見たとき貴方は「正々堂々」と対応されましたか?
参考の為、経過をある程度詳細に書き出しました。
長くなるのでブログに資料として書きます。 ブログのURL http://sofutohahito.asablo.jp/blog
間違いがあれば指摘して下さい。
井上さん、あなたもこれまでの経過を詳細に書き出してみて下さい。

現代社会では
組合中央本部のホームページにもある「質問欄」などを活用して積極的に組合員に
参加を求める方が合理的ではないでしょうか。
特にタクシー乗務員は出番やシフトで一堂に会することが出来ません。
支部会にしても1日では消化出来ません。会議の内容を共有することが困難です。
例えば前日の支部会での質問は、後日の支部会の出席者には解りません。
大組織の組合では支部間の問題も共有することが困難です。
例えば、東雲移転にしても千住では具体的問題です。浅草でもそうでしょう。
でも、三鷹や赤羽では現実感のない話しでしょう。
「組合への質問」欄には
》皆様のご意見、ご質問、いまさら聞けないこんな事、何でもご相談下さい。
》全員で、より良い組織作りをしましょう。
とあります。今日現在も活躍中のようです。
組合中央本部がそれをとりまとめ発信する事により、
》全員で、より良い組織作りをしましょう。
と言うことになるのではないでしょうか?面倒な仕事こそ組合中央の出番です。

>とにかく何回も申し上げますが、現賃金体系に満足しているわけではありません。
>再生途上の企業を早期に再生させ、賃金の議論ができる日を早く迎えたいです。
賃金体系の何処に満足していないのですか?
私の質問は賃金体系の問題点を指摘しているだけです。
その問題点が共通認識出来るかどうかです。
「名ばかり」の指摘に、そうだ!。残念だが「名ばかり」だ!と共鳴出来るかどうかを問題にしているのです。
もちろん共通認識出来ない場合もあるでしょう。それはそれでやむを得ません。
そして、今すぐ「現賃金体系」を変えるべきだと言っているわけでもありません。
私が具体的に提案した内容は、今すぐでも変えることが出来るものもあります。
「再生途上の企業」でも解決出来る問題です。
でも、それは質問書の中の問題であり直接要求しているわけではありません。
共鳴して頂けるかどうかです。

>こうやって、お互いに時間を費やしていても無駄ですから、再度再会のお時間を作り
>ませんか?
>と言っても、お互いに時間に制約がありますので、なかなかアポを取るのに苦労する
>かもしれませんが?
「時間を費やしていても無駄」だとお思いでしょうが、私にはこんな組合もあるのだ、
こんな中央常任委員もいることが理解出来ました。
確かに成果の割りには無駄だったかも知れません。
再会を希望されているのかどうか読み取れませんが
私はいつでも時間は取ります。(明けの日であればいつでも結構です)
ただ条件があります。
お気づきでしょうが、2008年12月30日の回答以来、私は井上中央常任執行委員に
相当不信感を持っています。
再会の目的をはっきりさせて下さい。
再会時、面談の合意事項(合意出来ないことも)を記録に残して下さい。
その為、書記的人物を同席させて下さい。(人物はお任せします)
支部役員等同席はかまいません(むしろ同席を求めます)が、
隔離された場所でお願いします。(会議室等)
組合事務所でも良いのですが、人の自由な出入りがある為集中出来ません。

最後に1月26日のメールですが
》質問1 「Bキャンセル」の正確な処理規程があるのですか?
》質問2 「Bキャンセル」で金銭として(お年玉扱いでも良いのですが)支払われないケース
》      もあるのですか?
》質問3 「Bキャンセル」に請求権はあるのですか?
》以上3点、明確な回答を求めます。

質問1に即答は出来ませんか?
今日現在何の連絡もありません。


国際労働組合 
千住支部 岩崎 博



岩崎→井上 送信日時 2009/03/07 9:28 ページのTOP
●件名   :ケジメを付けませんか?


2月7日付の私のメールを最後に連絡が無い状態が続いています。

「無視」による時間経過が、事を解決することにはならないと思います。

>『今後文章による回答はいたしません。』
を実践されているのでしょうが、ケジメを付けませんか?

今回の質問書に対する回答は、井上さんの個人的見解が組合の回答
とのことですので一応その様に受け止めます。
反論・批判はブログ等で既にしていますのでこれ以上致しません。
しかし
>岩崎さんをはじめ、組合員さんの質問に回答しないということでは
>ありません。
>文章によるやり取りを何回も継続することは、今後いたしませんと
>受け取ってください。
は、私以外の組合員に発表されたことではありません。
文書で回答を求める組合員が大勢いるとは思えません。
組合のホームページでは、質問を文章で受けつけています。
おそらく回答は文章でされるのでしょう。
今日現在も閉鎖されることなく続けられています。
文章による回答拒否は、私に対する個人的措置と受け取らざるを得ません。
あらためて
>『今後文章による回答はいたしません。』
の撤回を求めます。
さて
>こうやって、お互いに時間を費やしていても無駄ですから、
>再度再会のお時間を作りませんか?
については
連絡がありませんので、私の条件が無理だと言うことで、その気がないと
理解します。
私は今回のこととはまったく関係なく質問したいことがありますが、いつか
機会があればお願いします。
そして、最後になりますがケジメです。
>岩崎さんをはじめ、組合員さんの質問に回答しないということでは
>ありません。
と言うことなので「回答」して下さい。

1月26日のメールですが
》質問1 「Bキャンセル」の正確な処理規程があるのですか?
》質問2 「Bキャンセル」で金銭として(お年玉扱いでも良いのですが)
》     支払われないケースもあるのですか?
》質問3 「Bキャンセル」に請求権はあるのですか?
》以上3点、明確な回答を求めます。
は、2月7日のメールでも回答を即しました。
先日、村原支部長に立ち話で
私の未払いのBキャンセルは「現金」で支払われると言われました。
「現金」と言う部分は不正確です、聞き違いかも知れません。
他のBキャンセルは調査中とのことでした。
その後
私の2月分の給与支給明細書の「その他支給」欄に400円の
記載がありました。
400円の根拠が解らなかったので班長に確認しました。
Bキャンセルは時間単位とのことで、15分刻みで支給されるとのことでした。
正確には15分単位が、以下なのか未満なのか不明でしたが、
キャンセル時のメーター金額は関係ないとのことでした。
実は、2月分の締め切り内に、もう一度Bキャンセルがあったのです。
井上さんに質問したのは本来なら12月度に支払われるべき
Bキャンセルでした。
従って今回の400円は2回分なのか不明です。
もう少し確実な情報を頂けないでしょうか、質問にもあるように
「正確な処理規程」があるのでしたら、
それを頂ければ済むことなのですが...

文章での回答が面倒なようなので( )内に●か※印を付けて下さい。
その他の場合には具体的にお願いします。

質問1 「Bキャンセル」の正確な処理規程があるのですか?
     (  )会社と組合で合意した処理規程がある。
     (  )処理規程はあるが会社と組合で合意したものではない。
     (  )処理規程はない。
     (  )その他(具体的に                 )

質問2 「Bキャンセル」で金銭として(お年玉扱いでも良いのですが)
     支払われないケースもあるのですか?
     (  )支払われないケースはない。
     (  )支払われないケースもある。
     (具体的に                        )


質問3 「Bキャンセル」に請求権はあるのですか?
     (  )請求権がある。
     (  )請求権はない。
     (  )その他(具体的に                 )


補助質問/時間単位・単価について
◎時間単位について
     (  )15分以上〜30分未満
     (  )15分を越える〜30分以下
     (  )その他(具体的に                 )

    ◎単価について
     (  )200円
     (  )400円
     (  )その他(具体的に                 )

以上に回答頂ければ一応の決着と致します。
尚、井上さんに宣言した、今後の私の行動について
実行していないことがあります。
それは各支部に今回の顛末を送付する件です。
》今までの経過をまとめた文書を各支部に送付し、組合中央本部の理不尽な
》対応を告発するつもりです。(1月3日付メール)
準備は出来ました。
「正々堂々」個人情報も公開するつもりです。
しかし躊躇しています。
それは、そこまでする価値が私の所属する組合にあるのかと言うことです。
ことさら事を拡大するつもりはありません。
取りあえず「Bキャンセル」の件については早急に回答をお願いします。


国際労働組合 千住支部
           岩崎博



井上→岩崎 送信日時 2009/03/09 13:03 ページのTOP
●件名   :Bキャンセルに関して

千住支部 岩崎様

ご無沙汰をしております。
質問に関して回答いたします。

質問1
会社と組合で合意した会社提示文と確認書があります。
岩崎さんにお渡しするように手配済みですので、支部にて確認してください。
念のため明日(10日)支部長にお会いしますので、忘れているなら再度コピーを渡
します。

質問2
Bキャンセルが支払われないケースはありません。
では何故今回のようなミスが出たのかは支部長にお話してありますので、支部にて確
認してください。

質問3
当然請求権はあります。
すでに12月の分は間違いなくBキャンセルでしたので、この件につきましても資料
をお渡ししてありますので支部長に確認してください。

なお、補助質問に関しては、質問1で回答しましたように会社提示文を参照してくだ
さい。
質問の回答のみになりましたので、確認をお願いします。

国際労働組合 井上 佳則



 

質問書 回答書
日付   日付  
@
08/05/27
組合への質問書 A
08/06/11
組合からの回答
(2008年5月27日付の質問書に対する回答)
※2008年7月2日に受け取る
08/07/03 回答書に対する反論及び質問
6月11日の回答を受けて、再質問した。
回答がない為8月4日付の再質問で取り消す。
   
B
08/08/04
組合への再質問書
回答書(6月11日付)に対する
基本的疑問及び質問
C
08/12/30
井上中央常任執行委員からの回答
D
09/03〜14
反論
個人的見解なる「回答」への反論
E
09/01/15
井上中央常任執行委員からの回答

(未回答分)
F
09/01/25
反論2
個人的見解なる「回答」への反論
(未回答分)
   
付録@ @ 2008年9月13日 笹川中央執行委員長殿_「無視・黙殺」に抗議する 
A 2009年1月20日 再び 笹川中央執行委員長への抗議文 
付録A        井上中央常任執行委員とのメールの交換 

2008年10月7日井上中央常任執行委員と面談しました。それ以後のメールでのやり取りです
資料

質問書への添付
資料
@ 2008年8月4日添付資料 ※2008年06月11日付 組合回答 別添NO1 「タクシー賃金計算書」

● ※2008年06月11日付 組合回答 別添NO2 「班会議等の出席者の扱い」 
A 2008年8月4日添付資料 ※2008年06月11日付 組合回答 「タクシー乗務員賃金規則」
B 2008年8月4日付 質問書への添付 「質問者の2008年6月度給与支給明細書」
C 2008年8月4日付 質問者作成EXselワークシート 「質問書への添付資料資料2

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