緊急報告 3

「正々堂々」と「卑怯」?

(2009年2月8日登録)

件名   :回答
送信日時 2009/02/02 13:34



千住支部
岩崎 様

毎日のお仕事大変ご苦労様です。
1.個人的見解と組織の見解
  最初に頂いた質問には、まずは私が回答書を作成し、執行委員長に確認をとり回
答しましたので組織の見解として回答しました。
  その後再質問をされたので執行委員長に確認をとりましたが、文書での再質問に
関しては業務の関係上回答する必要ないと。
  その旨を村原支部長にお伝えして質問状を返却しましたが、一度岩崎さんにお会
いして再度回答するとの過去がありました。
  その際に、「少々お時間を下さい。」とだいぶお時間を頂きましたが、質問には
誠意を持って回答したつもりです。
  なぜ、個人的見解での回答かといいますと、執行委員長に確認をしていないから
です。
  したがって、組織の見解ではなく、個人的見解なのです。
  しかし、質問の内容には真剣に回答しましたし、わからないことはしっかり調べ
て回答しました。

2.今後文章による回答はいたしません。
  岩崎さんより執行委員長宛に郵送物を送られ、執行委員長より呼び出されまし
た。
  今後は文章による回答は控え、支部会にて質問するように指示をされました。
  この件は、村原支部長より1月29日に聞かれ回答しましたが、念のため記載し
ます。
  岩崎さんをはじめ、組合員さんの質問に回答しないということではありません。
  文章によるやり取りを何回も継続することは、今後いたしませんと受け取ってく
ださい。
  理由は、前回申し上げましたので控えます。
  支部会での質問は、支部役員の皆さんには迷惑はかかりません。
  それよりも、そんなに大変な事柄であれば、正々堂々と支部会にて発言してくだ
さい。

とにかく何回も申し上げますが、現賃金体系に満足しているわけではありません。
再生途上の企業を早期に再生させ、賃金の議論ができる日を早く迎えたいです。

こうやって、お互いに時間を費やしていても無駄ですから、再度再会のお時間を作り
ませんか?
と言っても、お互いに時間に制約がありますので、なかなかアポを取るのに苦労する
かもしれませんが?


国際労働組合 井上 佳則

件名   :遅くなりました。「正々堂々」?/卑怯者は誰だ!
送信日時 2009/02/07 20:55



私のメールが長々メールになる原因が解りました。

井上さん、あなたのメールの内容は時間的経過をあなたの独特の
経過で語られています。自分勝手な「井上時間」で語られています。
だから、私は一々過去から説明しなければ成りません。
そして、「回答」がご自分の都合だけ、それもごく一部しか回答されていません。

少し遅くなりました。申し訳ありません。長いです。
長々々メールになります。私はあなたのメールの内容すべてにコメントします。

件名   :回答  送信日時 2009/02/02 13:34  につてコメントします。

>1.個人的見解と組織の見解
>  最初に頂いた質問には、まずは私が回答書を作成し、執行委員長に確認をとり回
>  答しましたので組織の見解として回答しました。
>  その後再質問をされたので執行委員長に確認をとりましたが、文書での再質問に
>  関しては業務の関係上回答する必要ないと。
>  その旨を村原支部長にお伝えして質問状を返却しましたが、一度岩崎さんにお会
>  いして再度回答するとの過去がありました。
事実経過が不正確。いや、事実を曲げられています。
再質問は2008年7月3日です。これは最初の質問書(5月27日)に対する
回答(6月11日)に再質問したものでした。
ですから内容も限られていました。
その再質問に回答が無い為、再・再質問(8月4日)でした。
この再・再質問(8月4日)は疑問点を全面的に質問した為相当な量になりました。
しかし、内容は確認がほとんどですので、たいしたものではありません。
再・再質問(8月4日)が返却されたのを知ったのは9月17日です。
>その後再質問をされたので執行委員長に確認をとりましたが、文書での再質問に
>関しては業務の関係上回答する必要ないと。
ですが、この決定は何時されたのですか?
面談は10月7日です。
面談で、「回答する必要ない」この決定は、事実上撤回されたと理解していました。

>なぜ、個人的見解での回答かといいますと、執行委員長に確認をしていないからです。
2008年12月30日あなたが回答(個人的見解)された日まで、執行委員長に確認して
回答する時間は有り余るほどあったはずです。
そして、「個人的見解」なる回答に対する批判は1月3日付私のメールでしています。
この言い訳に1ヵ月も掛かるのですか?
はじめから組合として、組織として回答する気はなったのですか?
ブログの「私ならこう書く」(1月31日)を読まれましたか?

>しかし、質問の内容には真剣に回答しましたし、わからないことはしっかり調べ
>て回答しました。
私には「ふざけた」そして「馬鹿にした」回答でした。反論そして、批判はすでにしてあります。
お年玉の扱いはしっかり調べて回答されましたか?
「その他の支給」と「精算額」の違いをご存知ですか?

>2.今後文章による回答はいたしません。
> 岩崎さんより執行委員長宛に郵送物を送られ、執行委員長より呼び出されました。
> 今後は文章による回答は控え、支部会にて質問するように指示をされました。
> この件は、村原支部長より1月29日に聞かれ回答しましたが、念のため記載します。
> 岩崎さんをはじめ、組合員さんの質問に回答しないということではありません。
> 文章によるやり取りを何回も継続することは、今後いたしませんと受け取ってください。
『今後文章による回答はいたしません。』
『今後は文章による回答は控え、』
「しない」「控える」のどちらですか?控えるほど回答はされていません。
>今後は文章による回答は控え、支部会にて質問するように指示をされました。
意味不明です。控えるのは貴方の方で、質問するのは私です。
執行委員長は私に「支部会にて質問するように」指示をされたのですか?
》今後は文章による回答は控え、支部会にて【回答】するように指示をされました。
でしょうか?【回答】は誰がするのですか?井上さんが出席されて【回答】されるのですか?
どうも意味不明です。

あなたは「文章によるやり取りを何回も継続」と言っていますが。
何回あったと思いますか?
正式に回答をもらったのは1回だけです。(回答/2008年6月11日)
もし個人的見解なる回答(2008年12月30日と2009年1月15日)を入れても2回です。
あなたのセリフではありませんが、何回も言います。
あなたの日常業務に何ら差し支えるほどの内容ではありません。
これ自体が日常業務なのです。

>支部会での質問は、支部役員の皆さんには迷惑はかかりません。
>それよりも、そんなに大変な事柄であれば、正々堂々と支部会にて発言してください。
「支部役員の皆さんには迷惑はかかりません。」は支部役員が言われればそうでしょう。
井上さんが出席されて【回答】されるのであればそうでしょう。
あなたも支部会に出席されることがあるようですから、その現状はよく理解されていると思います。
残念ながら、数少ない質問経験でも「難しいからよく解らない」などの答弁があります。
支部会は明け番で開催されます。当然タクシー乗務といういわば徹夜明けの状態で出席します。
短時間で切り上げたい希望はみんなにあります。細かい質問を一々するわけにはいきません。
>正々堂々と支部会にて発言してください。
の裏側には「私の質問書」形式の質問があなたにとっては「正々堂々」ではないのでしょうが、
それは現状を理解されていないのです。ただ面倒なだけでしょう。支部へ丸投げです。
そして、「正々堂々」には毒があります。
「私の質問書」形式の質問が「卑怯」(正々堂々の反対語?)なのでしょうか?
今回の「質問書」にしても、組合員からこんな「質問書」が来ました。
組合中央本部は、こんな回答をしました。と「正々堂々」掲示板等で発表出来ますか?
私はむしろそのことを望みます。全組合員に徹底することが出来ますか?
そして、今後は「文書」では回答しませんと発表するのが筋ではないですか?
私の名前を公表されてもかまいません。
私は、私の基本的個人情報を公表して組合中央に質問しているのです。
匿名で質問しているわけではありません。
支部会での質問は当然支部役員が答弁します。その内容は限られてきます。
「正々堂々」はそっくり、井上さんや組合中央へお返しします。「卑怯」なのはあなた方です。
はじめの再質問(変な表現ですが、2008年7月3日付)に「正々堂々」と回答されていれば
昨年の7月中に、遅くても8月中には一応解決していたでしょう。
文書による質問について一言申し上げます。
貴方にとっては「回答」することが面倒でしょう。
質問する当方も少々面倒なのです。
そして、何よりも具体的に責任が生じます。
言ったとか言わないとか水掛け論になることが無いのです。
書かれた文章に責任が生じます。残念ながら私の書いた内容にも冷や汗ものの部分があります。
すべて記録に残るのです。「正々堂々」の質問なのです。
井上さん。
貴方をはじめ、組合中央は最初の回答以来逃げ回って、回答をしてきませんでした。
ようやく回答する期日になると「個人的見解」などと逃げ、それを追求されると
「組織の見解です」。一言の断り、言い訳、理由の説明なしにです。
それを指摘されると、ブログの「私ならこう書く」をヒントにでもしたかのような言い訳。
私が笹川中央執行委員長へ手紙を出すと、バタバタ対応するそんな経過を辿っています。
最後には今後の文章での回答を拒否、これが「正々堂々」を口にされる井上さんの対応です。
井上さんに問いたい。今回の経過を見たとき貴方は「正々堂々」と対応されましたか?
参考の為、経過をある程度詳細に書き出しました。
長くなるのでブログに資料として書きます。 ブログのURL http://sofutohahito.asablo.jp/blog
間違いがあれば指摘して下さい。
井上さん、あなたもこれまでの経過を詳細に書き出してみて下さい。

現代社会では
組合中央本部のホームページにもある「質問欄」などを活用して積極的に組合員に
参加を求める方が合理的ではないでしょうか。
特にタクシー乗務員は出番やシフトで一堂に会することが出来ません。
支部会にしても1日では消化出来ません。会議の内容を共有することが困難です。
例えば前日の支部会での質問は、後日の支部会の出席者には解りません。
大組織の組合では支部間の問題も共有することが困難です。
例えば、東雲移転にしても千住では具体的問題です。浅草でもそうでしょう。
でも、三鷹や赤羽では現実感のない話しでしょう。
「組合への質問」欄には
》皆様のご意見、ご質問、いまさら聞けないこんな事、何でもご相談下さい。
》全員で、より良い組織作りをしましょう。
とあります。今日現在も活躍中のようです。
組合中央本部がそれをとりまとめ発信する事により、
》全員で、より良い組織作りをしましょう。
と言うことになるのではないでしょうか?面倒な仕事こそ組合中央の出番です。

>とにかく何回も申し上げますが、現賃金体系に満足しているわけではありません。
>再生途上の企業を早期に再生させ、賃金の議論ができる日を早く迎えたいです。
賃金体系の何処に満足していないのですか?
私の質問は賃金体系の問題点を指摘しているだけです。
その問題点が共通認識出来るかどうかです。
「名ばかり」の指摘に、そうだ!。残念だが「名ばかり」だ!と共鳴出来るかどうかを問題にしているのです。
もちろん共通認識出来ない場合もあるでしょう。それはそれでやむを得ません。
そして、今すぐ「現賃金体系」を変えるべきだと言っているわけでもありません。
私が具体的に提案した内容は、今すぐでも変えることが出来るものもあります。
「再生途上の企業」でも解決出来る問題です。
でも、それは質問書の中の問題であり直接要求しているわけではありません。
共鳴して頂けるかどうかです。

>こうやって、お互いに時間を費やしていても無駄ですから、再度再会のお時間を作り
>ませんか?
>と言っても、お互いに時間に制約がありますので、なかなかアポを取るのに苦労する
>かもしれませんが?
「時間を費やしていても無駄」だとお思いでしょうが、私にはこんな組合もあるのだ、
こんな中央常任委員もいることが理解出来ました。
確かに成果の割りには無駄だったかも知れません。
再会を希望されているのかどうか読み取れませんが
私はいつでも時間は取ります。(明けの日であればいつでも結構です)
ただ条件があります。
お気づきでしょうが、2008年12月30日の回答以来、私は井上中央常任執行委員に
相当不信感を持っています。
再会の目的をはっきりさせて下さい。
再会時、面談の合意事項(合意出来ないことも)を記録に残して下さい。
その為、書記的人物を同席させて下さい。(人物はお任せします)
支部役員等同席はかまいません(むしろ同席を求めます)が、
隔離された場所でお願いします。(会議室等)
組合事務所でも良いのですが、人の自由な出入りがある為集中出来ません。

最後に1月26日のメールですが
》質問1 「Bキャンセル」の正確な処理規程があるのですか?
》質問2 「Bキャンセル」で金銭として(お年玉扱いでも良いのですが)支払われないケース
》      もあるのですか?
》質問3 「Bキャンセル」に請求権はあるのですか?
》以上3点、明確な回答を求めます。

質問1に即答は出来ませんか?
今日現在何の連絡もありません。


国際労働組合 
千住支部 岩崎 博

−−−−−−−−−−−−資料 (ブログへ掲載:2009/02/08改)−−−−−−−

わたしが質問書を出した、2008年5月27日からの詳細な事実経過です。
不明な場合はその旨を記入して下さい。
以下は私の経過に対する認識です。

1.2008年5月27日
   【質問書】(5月27日付)の提出
      ※この質問書では、回答日を指定していません。
      ●2008年6月26日 千住支部へ回答が来た旨の連絡が質問者にある。

2.2008年7月2日
   【回答書】(6月11日付)を千住支部組合事務所で受け取る。
回答書の日付が、なぜか6月11日になっている。

3.2008年7月3日
   【回答書に対する反論及び質問】(7月3日付)の提出
      ※この質問書では、回答日を7月17日までと指定しています。
       遅延については連絡があるも、具体的な回答日の連絡はない。

4.2008年8月4日
   【回答書(6月11日付)に対する基本的疑問及び質問】(8月4日付)の提出
       「回答書に対する反論及び質問」(7月3日付)を撤回する。
      ※この撤回とは、回答の必要がないという意味です。
       質問書の内容、主張を撤回するという意味ではありません。
      ※この質問書では、8月20日までに「いつまでに回答できるか」の回答を
       要求しました。

5.2008年9月16日
    笹川中央執行委員長へ抗議文を出す/配達証明郵便
    組合中央のHp質問欄へ質問する。

6.2008年9月17日
    笹川中央執行委員長へ抗議文が届く(配達証明郵便で確認)

7.2008年9月18日
    9月16日の質問欄への投稿への返信(井上中央常任執行委員)
    10月7日(火)への面談の要請がある。
    面談の要請を受ける。(Eメールで送信=2008/09/18 21:30)

8.2008年10月7日
    千住支部の組合事務所で面談

   ※この間回答を督促するメールのやり取りがある。

9.2008年12月30日
    「井上個人の見解」なる回答を受信(送信日時=2008/12/30 22:26)

10.2009年1月3日
    「井上個人の見解」なる回答へ反論、批判のメールを送る(送信日時=2009/01/03 17:52)
    タイトル【回答(12月30付)なるものへの返事】
   ※具体的反論はブログで始める。

11.2009年1月15日
    「井上個人の見解」なる回答(未回答分)を受信(送信日時=2009/01/15 16:55)
 
12.2009年1月16日
    【未回答の回答に寄せて/本格的に「無視・黙殺」を決められたのでしょうか?】
    Eメールで送信(送信日時=2009/01/16 13:34)

13.2009年1月20日
    笹川中央執行委員長へ2回目へ抗議文を出す(郵送)

14.2009年1月21日
    【確認とお知らせ】
    Eメールで送信(送信日時=2009/01/21 20:57)

15.2009年1月26日
    【ただ、ただ、不思議です。/不都合な事情?】
    Eメールで送信(送信日時=2009/01/26 8:14)

16.2009年1月27日
    【回答】
    Eメールで受信(送信日時=2009/01/27 17:53)
   ※回答がどのメールに対するものか不明(内容的には、執行委員長宛の抗議文?)

17.2009年1月31日
    【私の勘違いかも知れません。】
    Eメールで送信(送信日時=2009/01/31 21:16)

18.2009年2月2日
    【回答】
    Eメールで受信(送信日時=2009/02/02 13:34)
   ※内容的には、1月31のメールに対する回答?

19.2009年2月7日
    【遅くなりました。「正々堂々」?/卑怯者は誰だ!】
    Eメールで送信(送信日時=2009/02/07 20:55)
 

 

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ページの最後

質問書 回答書
日付   日付  
@
08/05/27
組合への質問書 A
08/06/11
組合からの回答
(2008年5月27日付の質問書に対する回答)
※2008年7月2日に受け取る
08/07/03 回答書に対する反論及び質問
6月11日の回答を受けて、再質問した。
回答がない為8月4日付の再質問で取り消す。
   
B
08/08/04
組合への再質問書
回答書(6月11日付)に対する
基本的疑問及び質問
C
08/12/30
井上中央常任執行委員からの回答
D
09/03〜14
反論
個人的見解なる「回答」への反論
E
09/01/15
井上中央常任執行委員からの回答

(未回答分)
F
09/01/25
反論2
個人的見解なる「回答」への反論
(未回答分)
   
付録@ @ 2008年9月13日 笹川中央執行委員長殿_「無視・黙殺」に抗議する 
A 2009年1月20日 再び 笹川中央執行委員長への抗議文 
付録A          井上中央常任執行委員とのメールの交換 (2009年1月26日まで)

2008年10月7日井上中央常任執行委員と面談しました。それ以後のメールでのやり取りです
資料

質問書への添付
資料
@ 2008年8月4日添付資料 ※2008年06月11日付 組合回答 別添NO1 「タクシー賃金計算書」 
A 2008年8月4日添付資料 ※2008年06月11日付 組合回答 「タクシー乗務員賃金規則」
B 2008年8月4日付 質問書への添付 「質問者の2008年6月度給与支給明細書」
C 2008年8月4日付 質問者作成EXselワークシート 「質問書への添付資料資料2

 


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